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Relaxation SONA ~リラクゼーション ソナ~ の日記

光毒性とは

2015.08.26


こんにちは♪
今日はあいにくの空模様。肌寒いですね(>.<)

さて今日のテーマは『光毒性』です。

まず、アロマテラピーは、植物の香りや働きの力を借りて、心や身体の不調を穏やかに回復し、健康や美容に良いとされる自然療法です。
今では一般的になり、自宅でもディフュ-ザーやマッサージなどと日常に取り入れている方も多いと思います。
そんなアロマをお肌に使う場合に、
日中の使用には注意が必要な精油(エッセンシャルオイル)もあります。
今回はそんな精油の
『光毒性』について☆

●精油の『光毒性』とは?

精油の中には、高濃度で肌についた状態で紫外線に当たると、皮膚にダメージを与えてしまう光毒性という性質を持つものがあります。
一部の精油に含まれるフクロマリンという成分は、紫外線のエネルギーを蓄積し、皮膚内で放出させる性質を持つため、短時間で肌が強い日焼け(タンニング)状態を起こしてしまう可能性があるのです!シミを作ったり皮膚の組織を損傷したりと肌ダメージを与えてしまう危険性があります。

『光毒性』を持つ代表的な精油として挙げられるのが、次の4つ。
★ベルガモット
★アンジェリカ・ルート
★レモン
★グレープフルーツ
です。

ちなみに、光毒性のある成分を取除いた、ベルガモットFCF(フクロマリンフリー)という精油もあるので、お肌に使う時はこちらを選ぶと、日中でも安全に使えて安心ですよ!

また、“柑橘系の精油には光毒性がある”という表現をされている場合がありますが、
☆マンダリン
☆オレンジスイート
☆ネロリ
等には、光毒性はないのでご安心を(^-^)v

ただ、★オレンジビター★には強い光毒性があるため、通常肌への使用はしませんのでご注意くださいね!!

先にも書きましたが、アロマテラピーは、心身のバランスを整え、ストレスケア、健康美や疲労回復にとても効果的。正しい知識を持ち、入浴やマッサージ・トリートメントやセルフスキンケアなど、、
上手に生活に取り入れてみてくださいねp(^-^)q


本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
スタッフ一同、大切なあなた様のご来店を心よりお待ちしております。

それでは次回の更新をお楽しみに!!

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